代々木 06/18 Just the beginning -20- TOUR 2017 レポ(前編)

代々木 06/18 Just the beginning -20- TOUR 2017 レポ(前編)

2017年06月18日「ayumi hamasaki『Just the beginning -20- TOUR 2017』」 聖地:国立代々木第一体育館のライブレポートであります。

今回も「がっつりネタバレ」なので、セットリストや衣装やステージの構成や演出など、内容を知りたくない方はご注意ください。

注.座席は「アリーナB5の8列」とかなりの良席。○○ッコは目の前に停車、撮影しまくりでした。詳細はレポをご覧ください。

※.各コーナーや楽曲の横に「」があるところは、内容を更新しています。それ以外は前回と同じ内容。目安にして下さい。

【ステージ】

近年のツアーとほぼ同じステージ構成。メインステージの真ん中から、客席に向かって花道が伸びていて、先端にサブステージがある形式。

(回転するターンテーブルを内蔵した円形ステージではありません。昇降する機能はありました。)

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ステージには「カーテン」があってステージの全容は見えません。スクリーンはメインステージと両サイド。開演前、サイドのスクリーン

には「ツアータイトル」が映し出されていました。

【セットリスト】

以下の通りでした。なんか物足りないような気もしますが、全体的にシンプルで「物語の序盤」って感じがしました。

代々木二日目は一日目と同じセトリ。ここまで同じなのは想定外。残りの名古屋や大阪もこのセトリでいきそうかな。

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[SET LIST]

00.opening

01.ourselves

02.WARNING

03.NEVER EVER

04.Because of You

05.Pieces of SEVEN

06.Virgin Road

07.Walk

08.my names WOMEN

09.appears

10.Fly high

11.UNITE!

12.talkin 2 myself

13.Mirrorcle World

14.Voyage

[ENCORE-1]

15.Movin on without you

16.You & Me

17.SURREAL〜evolution〜SURREAL

18.Boys & Girls

19.Who...

[ENCORE-2]

20.MY ALL

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以上。冒頭の演出は必見。紐解くには第2章を見ないと難しいかも。演出や衣装や見せ場など、詳しくはネタバレ【衣装や演出】をご覧下さい。

【衣装や演出】

衣装や演出などをまとめました。記憶が曖昧で覚えていない衣装や演出もありますが、とりあえず現時点でのまとめです。

00.opening

薄暗い会場。メインステージには「緞帳(カーテン)」があってステージの全容は見えません。

しばらくすると、コーラスのティミーのアナウンスありました。

ayumi hamasaki『Just the beginning -20- TOUR 2017』 に、ご来場いただきまして、誠にありがとうございます。」

「間もなく開演します。場内にてしばらくお待ちくださ〜い。」(開演ブザー、ツアータイトルのあゆボイスはありません。)

この後、会場が暗転してスタートでーす。

暗転直後、歓声が自然と発生。直後、ステージの左右のスクリーンにメッセージが映し出されました。

同時に「あゆの声」も会場に流れました。内容は以下のとおり。

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昔々、あるところに、

ひとりの女の子が煌びやかで

おとぎ話のような場所を創り上げました

彼女の夢は

その場所を訪れた人が

永遠に忘れることの出来ない一瞬を与えること

年齢も

性別も

肩書も関係ない一瞬

それは

君であり

あの子であり

私である。

さぁ、今夜もまた、

残酷でリアルな夢を始めましょう。

その場所の名は−。

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直後、ダンサーズやパフォーマー達が登場。アリーナ後方(代々木ではアリーナ両サイド)から、ゆっくりと行進。

全員が黒の衣装で顔の半分は黒マスク装着。全員「薔薇」を一輪だけ手にしていました。

ダンサーズやパフォーマー達は、そのまま円形ステージに上がり、ひとりひとり手にしている「薔薇」を「円形の床」に献花していました。

まるで「祭壇」がそこにあるかのように…

ダンサーズやパフォーマー達は、大事な仲間を亡くしたように見えました。俯いて傷心している人、天を仰いで悲しみにくれる人など様々。

献花が終わると円形ステージから順番にハケます。スクリーンには、献花された「薔薇」が映し出されていました。

最後の男性が右手の「薔薇」を高く掲げると、円形の天井から「緑色のレーザー光線」が円錐状に照射されました。

献花してある大量の「薔薇」を集めて抱きかかえるKO。最愛の人だったのかとても悲しそうな様子です。

(このあと、横浜では円形ステージ中央に「女性」が立つシーンがありましたが、代々木では二日間ともありませんでした。)

直後、円形ステージ上は真っ暗になり、更に「ド〜ン」と重たい効果音が会場に流れます。

この効果音を合図に、メインステージの「緞帳(カーテン)」が上がっていきました。このあと「あゆ」登場です。

01.ourselves

メインステージの「緞帳(カーテン)」がゆっくりと上がっていきます。

そこには、あゆとダンサーズやパフォーマー達が、横に長いテーブルに一列に並んで座っていました。

衣装A。全身黒系でダーク仕様。マントのようなものを羽織ってる感じ。黒い軍帽を被っていました。

ダンサーズやパフォーマー達は普通の椅子ですが、あゆはかなり豪華な椅子でした。

最初は座ったままで歌います。

スクリーンには「礼拝堂」にような建物の内部が映し出されていました。

ここでの演出は誰が見ても「最後の晩餐」ですね。キリストと12人の弟子との夕食。

今回のダンサーズやパフォーマーの人数も12名。これは偶然ではないと思いました。

また、何かの苛立ちを表わすようなパフォーマンスあり。

全員が同時に、左手の手の平でテーブルを叩いたり、両手を拳にしてテーブルを叩いたり、誰かを指さしたり、怒りを表現した激しい動きあり。

まるで「裏切り者のユダ」を探しているようにも見えました。

最後の晩餐は、キリストが処刑される前夜。

いろんな見解があるかもしれませんが、亡くなった女性の「前夜」がこの最後の晩餐。

先ほど葬儀が現在。ここから私たちはその女性との過去の思い出や記憶を辿っているのでは…と推測。

答えは「第二章」や「第三章」で分るでしょう。今は妄想で。

兎に角、意味深な演出からのスタートです。

02.WARNING

ここで、最近よく出番のある「WARNING」の登場。

冒頭のサイレン音はありましたが、メインスクリーンに「白い煙のCG」が映し出されて「WARNING 」の文字への変身する流れはなし。

あと、メインステージには数ヶ所からスモークは吹き出されていました。

衣装B。衣装Aの軍帽とマントなし。体にフィットした黒のシースル。全体的に刺繍あり。胸前と腰の部分は銀色の紐のみたいな装飾。

ショートの髪型と、黒のシースルの相乗効果で、セクシー度が倍増する衣装ですな。

(衣装B。横浜では、銀色系に黒を混ぜた両肩全開のミニドレス仕様。ウエスト部分は黒のコルセット付き。黒のロングブーツでした。)

最初はメインステージの中心に全員が集まったところから始まります。途中、花道に一列縦隊で並んでのダンス、四つん這いのシーンもあり。

3年連続の楽曲ですが、演出的には今回が一番地味な演出。

今回は「あゆロック」が少ないから、もっと激しく、そしてカッコよく演出してほしかったかも。

最後、メインステージの上部に集合。「WARNING 」の巨大文字の演出はなし。サイレン音はありました。

03.NEVER EVER

メインステージ上に、4つの巨大なハートの形をした電飾が入場。(ハートは枠のみで外周の電球が光ります)

引き続いて衣装B。さきほどと同じ衣装だと思います。

あゆは、左から二つ目のハートの中に座って歌い出します。他の三つには女子ダンサーズ。

いつものように膝をついての熱唱あり。かなり気持ちは入っていたようでした。

スクリーンには4つの巨大なハートの形のCG。間奏での心音の効果音。直後、砕け散るハートの形のCG。

あと、歌詞の「まだココに生きる意味もあるよね」の「ココ」のところで、自分の胸を小さく叩く場面あり。

やたらとハートの描写が多い。何か意味がありそうな演出ですね。

04.Because of You

間髪入れずに続きます。引き続いて衣装B。さきほどと同じ衣装。

ここは、あゆと女子ダンサーズのみです。花道を通って円形ステージに移動。

楽曲のアレンジはなし。CDLみたく、スクリーンの映像にノイズを入れたりした細かい演出がほしかった。

終盤、円形から花道を通ってメインステージに移動。まだそこにある巨大なハートに再び座ります。

メインステージの天井から緞帳が降りてくると終了。直後、暗転です。

05.Pieces of SEVEN

暗転。メインステージと円形ステージに注目。前半はダンサー、後半はパフォーマーが登場。

(あゆの出番なし。一部の男子ダンサーとパフォーマーのみ。)

途中、花道に落ちている「赤い本」を拾ったメンバーが中味を開いて驚いていたのが印象的。

(↑かなり気になる演出。冒頭で亡くなった女性の秘密が書かれていたのか?)

あと、円形シテージでのパフォーマー達の見事なアクロバット披露にも注目。会場暗転です。

06.Virgin Road

暗転明け、ここでまさかの「Virgin Road」でした。ちょっと驚き。

まずは薄暗い会場内に、あゆの歌声(冒頭の一小節のみ)が流れます。あゆの姿を探す人ちらほら確認。

直後、メインステージの緞帳が競り上がると、そこにはドレス姿のあゆがいました。衣装C。白のウエディングドレス。

昨年のカウントダウンのように、ゆっくりメインステージの前方から花道を通って円形ステージまで移動します。

サビでは、円形ステージが上昇。(ベールが重そうで心配w)

今にも泣きそうな感じ。詰まることはありませんでしたが、声が少し震える箇所あり。

歌い終わると、ゆっくり礼をするように少し前かがみになる。直後暗転。

07.Walk

暗転明け、衣装は白のウエディングドレスのまま。長かったベールはなくなり円形ステージにひとりのあゆ。

特に変わった演出もなく、競り上がったままの円形ステージでの熱唱でした。

スクリーンに映し出されるカメラアングルが、あゆと客席を俯瞰で捉えるところが何気によかった。

あと、歌詞の「あの道はどこへ辿り着いたんだろう」の「どこ」の部分で、左手を遠くに差し出す場面あり。

横浜では若干涙声になる 場面もあったが、代々木では確認できず。ただ、かなり気持ちをこめてましたね。

歌い終わると、暗転。

08.my names WOMEN

暗転明け、メインステージには赤い緞帳ではなく、ストリングカーテン(紐暖簾)が降りていました。

(このあとストリングカーテンの後ろから演者が出たり消えたりする演出が続きます。)

直後、女子ダンサーだけの見せ場がありました。

カウントダウンのように、セクシーダンス〜タンゴ〜ポールダンスのソロでの流れだったと思います。

途中、男子ダンサーズを挟んで、女子ダンサーは円形ステージに移動。

このタイミングでイントロが流れます。

あゆは、鞭を手にしてメインステージから花道を通って円形ステージに移動。

衣装D。白系の衣装。ブラジルのサンバみたいな頭や尻尾の飾りあり。

エスト部分に黒ベルト、銀色ロングブーツ、インカム着用。

(お尻の後方にある尻尾の飾り。椅子に立ったり降りたりする場面で邪魔になるので男子ダンサーズのフォローあり。)

いつものように鞭をフリフリのパフォーマンスでした。歌い終わると、暗転。

09.appears

暗転明け。衣装は同じですが鞭はなし。ストリングカーテンもなくなっていました。

カウントダウンのような男ダンサーズ5名との絡みが入れ替わり立ち代わりありの意味深な演出はなし。

ただし、中盤に一度ステージに裏にハケたあゆを、男ダンサーズが両手でブリッジして、頭の上に抱えたままステージに戻ってくる演出あり。

男と女の関係性を表現しているのか、なんか意味不明。

楽曲は、少しアレンジされていて「葉加瀬太郎」のようなバイオリンの音源がミックスされていました。

あと、ステージのスクリーンには、英国貴族の館のエントランスを抜けた風景が映し出されていました。

左右対称に美しい曲線を描く階段、全てが大理石造り。そして、真ん中には彫刻あり。

彫刻の2人は接吻中。後ろの男性?は羽根生えてるし頭の左右に角らしきものが…これは人間じゃない。

ラスト、歌い終わると、男ダンサーズの一人が自分のジャケットを脱いであゆに優しく掛ける場面あり。

直後、あゆはポップダウンでハケます。

引き続き、男ダンサーズの見せ場あり。薔薇を口にしたスバルに注目。要ちぇっく。

このあと、バンドメンバーの見せ場もあって、スクリーンに名前も出ました。暗転。

10.Fly high

11.UNITE!

暗転明け。メインステージのスクリーンに、シルバーメタリックの巨大なAマークが映し出されていました。

と、ここから「トロッコ」の時間。よっちゃん側からアリーナの外周を、時計周りにゆっくりと一周します。

衣装E。金色の衣装。黒のコルセット付、黒のロングブーツ、金色のミニハット(軍帽?)あり。

途中で何度も止まるので運がよかったら目の前で停車してくれて間近で見れるハズ。

何気に円形ステージには、よっちゃんだけが移動してたし、スマホでの撮影をガシガシ頑張りましょう。

鳴り止まない黄色い悲鳴。この2曲はいろんな意味で要チェックですな。

補足.代々木の二日目はアリーナB5の右端。トロッコは真横に停車。鼻血を出しながら撮影させてもらいました。

12.talkin 2 myself

メインステージに移動してのパフォーマンス。引き続いて衣装E。さきほどと同じ衣装。

特に変わった演出はなく、ここからの本編3曲はカウコンと同じ流れでした。

破壊する事により

創造が生まれるという事を

君は知ってる

今回もスクリーンには上記の歌詞が表示されていました。相変わらず意味深。

補足.演出のスモークが使われていましたが、量が多くてせっかくの文字が見えにくい…改善してほしいッス。

13.Mirrorcle World

引き続き、あゆはメインステージ。引き続いて衣装E。さきほどと同じ衣装。

ステージの中腹に立っていて、前はダンサーズ全員で、後ろはAマークの大きな旗を持ったパフォーマー数名。

大サビからは、メインステージ前方に移動、みんなを背にして歌います。

最後、ステージ中央に集まった、あゆ達。歌詞の…

強くなったから それとも。。。

の時に、全員で手を繋いで、その手を上に上げて、天を見上げる、そして手を離す…の演出あり。要ちぇっく。

再度、サビの演奏を繰り返してがっつり盛り上げてから終了。

ラストは「どん、どん、ど、ど、どん!!」で演奏ストップ、同時にあゆが前方を指さす顔のアップがスクリーンに大きく映し出されて、直後暗転。

↑一瞬ですがこの流れかっけーッス。ライブならではの演出。

14.Voyage

冒頭。あゆからの(声での)メッセージあり。内容は以下のとおり…

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限りある時間(とき)の中で

僕等はあといくつ

喜びを知ることが出来るだろう

限りある時間(とき)の中で

僕等はあといくつ

悲しみを乗り越えていけるだろう

もうすぐ夢の出口

これは

終わり

それとも

始まり

答えは君だけが知っている

↑カウコンとは若干違う言葉でしたね。

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(声での)メッセージが流れ終わると「Voyage」のイントロが…

薄暗いステージ。あゆはメインステージ中央部にいて、そこで歌います。

引き続いて衣装E。さきほどと同じ衣装です。

ここでの涙腺ポイントは沢山ありますが、歌詞の変更もそのひとつです。

いつだって振りむけば あなたがいた

などの「あなた」の部分を「みんな」に変えて歌ってくれました(泣)

これを表わすかのように、こちらに向かって右から左にゆっくり手を差し出す場面あり。

代々木二日目は、今にも泣きそうで目頭を抑えたり声が震える場面多数。思わずもらい泣きですわ。

後半からは、ダンサーズやパフォーマーも順番にメインステージに登場。

ラストは「15th A BEST LIVE」のようにアレンジされていて、

「I wanna the journey looking for love.」

「We are on the journey looking for love.」

などの英語の歌詞もあり。最後はいつものようにご挨拶。天井からは、キラキラの紙吹雪あり。

あゆ「ありがとうございました!!」ダンサーズと一緒に両手を広げてから大きく頭を下げる。

最後、コーラスの『僕達はこの長いこの旅路の〜果てに〜♪』の歌詞もとても印象的でしたね。

あゆ「ありがとうございました!!」最後にもう一回叫ぶ。天井の上部から緞帳が降りてくる。

そして、テヘペロって感じで、舌をペロっと出した満面の微笑みが、スクリーンに映し出されていました。

この笑顔を見るために、ここに来たんだと改めて再認識しました。

これで「本編」は終了でーす。

続きは「後編」をご覧下さーい。

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