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★日めくりレシピ(鶏スープ Ver.2)★

[難易度:2、時間:80分]

戸塚駅のお隣の大船は以前から興味ある駅でした。なんとなく昔ながらの住宅街が密集していて面白そうなお店が沢山ありそうという印象だったんですよね。けど、東京方面とは逆方向なので定期券が使えず、電車賃を払ってまで行くのはちょっとなぁと思っておりました。けど、ふと思ったのです。たかだか6km。自転車なら30分もあれば行けるじゃん。ということで晴天に恵まれたGWのある日、サイクリングを兼ねて行ってみました。

事前リサーチにより目指すは大船仲通商店街。ここは……、大阪の天満に似てる

みっしりと軒を並べるお店、気を付けてないと肩をぶつけそうな程溢れかえる人、この活気、怪しげな雰囲気(これこれ)はまさにあの街に生き写し(って、天満は人かよ)。

そして、目についたお肉屋の鶏肉の品ぞろえに驚きました。ずい分あちこち探したけど関東には鶏肉の専門店がほとんどないと思っていたのですがちゃんとここにあったじゃん。関西では当たり前だったせせり(ネック)まであります。関東で見かけたのは初めてかも。

嬉しくなったのでせせりを200g買って帰って鶏スープを作ってみました。以前、掲載したレシピは白だしを使ったちょっと特殊なものだったので今日は塩を使ったシンプルなものを紹介します。

[材料](3〜4人分)

 ・鶏せせり(ネック):100g

 ・水:600g(3カップ)

 ・出汁昆布:3cm四方

 ・塩:3g

 ・酒:15g(大匙1)

 ・刻み葱:適宜

[作り方]

 1.料理バサミで出汁昆布にひだを入れ小鍋に水と一緒に加えて1時間浸けます。

 2.鶏せせりは粗いみじん切りかできればフードプロセッサーでみじん切りにしておきます。

 3.1.を強火にかけ沸騰寸前に昆布を抜きます。これに鶏せせり、塩、酒、刻み葱を加えてひと煮立ちさせアクを丁寧に取ります。

 4.3.を弱火にして10分煮込めばできあがり。

[備考]

 ・至福の一杯。焼き鳥屋さんで時々見かけるメニューですがそれにも負けない味だと思います。

 ・作り方がシンプルな分、味は材料の良し悪しで決まります。良い昆布、良い鶏肉、良い塩を使いそしてできれば普通に飲めるような良い酒を使って下さい。

 ・鶏肉でひくスープですぐに思い浮かぶ部位はガラですが、あれは安い部位なので重宝しているという一面があります。一番美味しいスープが引けるのは頸部の骨からせせり落としたネックだとか。ホント良い出汁が引けますよ。

ということで、よければ一度お試しください。