実践してわかった事

当たり前なのだが人間には「承認欲求」がある。

つまり、自分を認めてほしい気持ち。

それと共感して欲しい気持ち。

この2つにより日常会話が繰り広げられている。

そこには必ず満たされる側と満たす側がいる。

?認めてほしい気持ちからの主張の例

武勇伝、自伝、権力、地位、名誉、特技等の主張。

?共感して欲しい気持ちからの主張の例

愚痴、好み、趣味、日常の出来事等、価値観の主張。

〈?、?からの会話の流れ〉

自分の話をする

何らかの反応を得る

承認欲求を満たす

自尊心が高まる

?が結果として得たい感情の深層心理

自分の人間としての力量(知恵や腕力、外見、経済力等)を主張して他人と自分に優先順位を付けたい気持ち。

◯他人を自分の支配下に置きたい。

◯舐められたくない。

◯自分が他人とは違う事を相手にわかっていてほしい。

◯自分のプライドを傷付けられないよう保守する。

◯一目置かれていたい。

つまり

【自分の権力主張の表れ】

?が結果として得たい感情の深層心理

1人でも多く自分の考え方を世の中に同調して絶賛して欲しい気持ち。

◯価値観を共有してもらい悦に浸る。

◯思い出や出来事を共有してもらい悦に浸る。

つまり

【かまってちゃん】

?も?も、多かれ少なかれ誰しもが欲する欲求

ここで

話し上手がコミュニケーション上手ではないように

聞き上手ですらコミュニケーション上手ではない

という事実がある。

?に関しての話し上手だとしても

自分のターンばかりだと聞き手からすれば

「自慢ばかり」となるだろう。

しかし、その武勇伝等が本当に凄いものであれば

他人は絶賛して聞き手になり、話し手を師匠、先生、先輩、リーダー、社長、教祖と尊敬して慕うだろう。

?に関しての話し上手だとしても

自分のターンばかりだと聞き手からすれば

「かまってちゃん」となるだろう。

しかし、話し手に聞き手が心から共感すれば、話は純粋に盛り上がりお互いWin-Winの関係になるので、聞き手も話し手に対し【今の話を聞いて構ってあげた】とは心にも思ってないだろう。

つまり聞き手が共感する話を度々すれば、話し手はかまってちゃんであるにも関わらず、かまってちゃんとは言われない。

逆に聞き手が共感しない話を度々すれば、かまってちゃんだと言われる事になる。

このように?、?共に

話し上手がコミュニケーション下手、というわけではない。

続いて、?と?に対して聞き手に回る姿勢。

ある程度までの聞く姿勢に対しては話し手も自分の欲求を満たす事ができる。

しかし、話し手も聞き手に回りたいもの。

つまり【うなずきばかりではなく、たまには面白い話や刺激のある話をしてお前の力量も見せてくれよ】となる。

これにより

聞き上手ですらコミュニケーション上手ではない。

やはり話上手の聞き上手がコミュニケーション上手だと思う。

何事もバランス。

これがまた難しい。

悩む“コミュ障”ライター 異色カウンセラーに会話の本質を教わる